わたしの日記

ニート→バイト→介護職。思ったことをつらつらと

インターネットがつながらない

とある利用者からネットが使いたいといことなのでいろいろ探してみることに。

条件が限られてるので非常にめんど・・いや、手間のかかる作業ではあったけどなんとか契約できて開通!工事とかめんど・・手間も時間もかかるからポケットWi-Fiにしてみました。WiMAXってやつ。なかなかいいやつっぽいし。

ただ、電波は入るものの通信速度が遅い。たぶん立地条件があまりよくないところなのでそれが原因かと。改善方法はあるみたいなので試してみるけど。

 

こういうのも仕事の一つなので申し訳ないなぁと思うのと、情報は与えていたからがんばれば自分で出来るんじゃね?なぜ俺が一から全部やらんといけないの?とか思っちゃったり。

上手くいかないと他人に責任をなんとかおしつけて自分の精神的不安を和らげようとする悪い部分がでてまたもやもやもやしています。記録を見る限りがんばれば一人でそこそこ出来そうな気もするが、そういうこと言うと嫌そうな表情するんだよね。そういうのが怖くてなんでかんでもやってあげて、結果自分がなんだか嫌な思いをするってことが多い気がする。ちゃんとダメなものはダメと言えるようになりたい。

 

それくらい別にいいじゃん。利用者が望んでいるのであればそれくらいやってやりゃいいじゃん。と思うこともある。もちろん施設のルールとか色々あるんだけど、その決まった範囲内で出来ることはやるべきだと思う。

ただ、それを理解できないのが障碍者、脳に障害がある人なんだなと思う。

軽い気持ちでわかってくれるだろうと思っていると、どんそんエスカレートしていき、しまいにはなんだか俺が悪いみたいにギャーギャー言われたりする。

その人の理解力やらを見極めて接することが出来るようになるんだろうか。

 

障害を理解するってどういうことなんだろうか。

 

ひとつ思ったのが、ニート気質よりリア充とかのほうが介護って向いてるよなぁって思う。いろんな人と接してるからだろうか。