何が正解で何が不正解か。
介護技術に関してはやり方に正解があるんだと思う。もちろん人によって手順が違ったりとか道具を使うなら使いやすいものを使ったりするんだろうさ。
従業員の数や資格等で出来ること出来ないことがあるしそれもまた仕方ない。納得できない事や「それくらいやってよー」と思う事も多々ある。
これらも改善策を出していけば完璧とまではいかないもののなにかしら答えが出てくると思う。
一番よくわからないのが人の性格・・・障害?
ちゃんと言っても聞かない人。厳密には脳に欠陥があり聞けない人。
もちろん自分がちゃんと言えないのもあるんだけど、仮に全員で徹底すれば現状よくなるかは不明なわけで。
その不明の理由の一つが、前にこうやって上手くいかなかった。で、今回からこうしてみたけど上手く行かなかった。というのの繰り返し。
上手くやってる人もいるけどそういう人はなんとういうか・・・ちゃんとしてる人。信念を曲げないというか相手が暴れようがなにしようがかたくなに曲げない人。そんな感じがする。
じゃあそうやればいいじゃんということになるけど、その人が嫌いだけど可哀想だなという気持ちもある。それよりなにより精神がゴリゴリ削れて行くのでそっちのほうが怖い。介護の一番辛いところだと思う。
甘やかすのと優しいのは違うんだろうけどそこがうまくいってないような気がする。
先輩の方は昔営業をやっていたそうな。そこでは正解が必ずあるものだけどここではないから辛いねwだって。。
ツライ!!