わたしの日記

ニート→バイト→介護職。思ったことをつらつらと

細かく真面目に

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けっこう大雑把にこれでいいだろ、なんて思っていたがやっぱりダメだった。事務職の人もさすがに怒ってしまってあした謝らなきゃなぁといったところか。 

反省点、早めに動くこと、やるべき事に優先順位をつけること、他人に頼り過ぎず自分で責任を持って完結させること、利用者に対して明確に意思表示すること。

社会人なら当たり前のことをなぜ出来ないのか。そういうところを意識して改善して行かないと。

【毎回同じことやって反省したふりして次のことを何も考えてない】←これをまずはなくさないといけない。

要領いい人ってすごいよね。でも陰ながら努力してるんだろなぁ。


シャドバで10連勝!テンポエルフ強いね。リノの計算にまだ戸惑うけど。

やりたいことやってきた

たいした事じゃないけど。。

映画を観てきた。

君の名は。過去の作品と同じで背景とかが奇麗でおもしろかった。ちょっと違うかも知れないけどまどマギとかシュタゲみたいに時空を超えてってやつが好き。ただ涙を流すほどの感動ではなかった。というかそういう感動じゃないんじゃ?

あと、最後の15分くらいでおしっこ我慢できなくて途中トイレへ。いいシーンをちょいと見逃してしまって消化不良に。気をつけてはいるんだけどなんなんだろ?トイレ近くなった気がする。頻尿ではないと思うが。上映10分前にトイレ行って水分は採らないようにしてたのに!

 

自転車のサドルと長靴を購入。

前々から欲しい欲しいと思い買ってなかったものを買ってきた。

お尻が少し痛いので柔らかいサドル買ったけど、どうなんだろ?劇的によくなったとはいえない。前よりはいいかもしれないけど。サスペンション付きのシートポストがあるみたいなのでそれを購入してみようかと。

長靴は雨の日用に適当に。自転車乗る時は危ないかな?

 

こんなもん。やりたいことなんてこんなもん。あとは用もないのにビジホとかに泊まってみたい。そんなもん。

 

やりたいことなんてそんなもん

 

先輩に相談してみてよかった

苦手利用者に対しての正解も不正解もわからずもやもやしていた。

 

1・職員全員で一貫してその利用者に時間を作ってあげない

2・これは決して介護拒否とかではなくてあくまで短期入所なので自立できている人なら日中活動はヘルパー雇ってどこか出掛けたりそういうサービスをやっているところに行くのがいいのではないか。

3・広くない施設なので24時間そこに籠もりっきりも可哀想なので時間作ってあげて散歩に行っても際限なく「もう一回いこう」と言い出す。原則として職員見守りでないと外出はできないのでその事を伝えると一人で行こうとする。それを止めると暴れる。暴れると言ってもそこまで酷く暴れるものじゃないけど暴言や腕を強く握ってきたり噛まれて歯形がついた職員もいる。これがけっこうメンタルに来る。

4・他の利用者に示しがつかない。「あいつだけ特別扱いしやがって」とか。幸い今のところそういう声はあがっていない。

 

 

1→これの結果はどうなの?昔はそういう風にやっていたみたいだけどその人のストレスは貯まるし、勝手に外に出てしまってちょっとした問題になっていたり。プラスの要素ではない。

2→そんないい施設があったらここは使わないんじゃないか。そりゃそうだ・・・自分もそう思うし心の片隅でどっか他に行ってくれないかなぁとか思ってたりする。

3→その後にでた案で利用中は毎日時間を作ってあげてそれでストレスを解消してあげていた。が、結局のところ勝手に外に出たりなんかキレてたりとあった。つまりホントに気分次第じゃないのかな。今は職員の数が減ってしまったので毎日対応は出来なくなっている。ただ割と人数が居ない事を伝えると納得はしてくれないけどわりと素直に従ってくれたりする。

 でもイライラが溜まってくれると暴走したり暴言吐いてきたり他の利用者につっかかっていくこともするもするし、狭い所でおよそ一週間ぐらい1日24時間過ごしてももらうのも可哀想だと思う。それならばたまの息抜きに時間作ってあげるのもいいと思う。

4→他の利用者も連れて行けばいい。時間があるときに声をかけて面倒くさがらずに。ここは盲点というか気がきかなかったなぁと思う。一人にこだわるのではなく、可能な限りちょっとでもいい時間を過ごしてもらいたい。そしてリピーターになってほしい。

 

最終的な事を言えば「我慢」これにつきる。障害や性格も含めて、イライラして怒っている時の彼だし、機嫌良く笑っている時もかれであり、ありのままのその人を、利用者を受け入れてあげること。それが大切だということ。介護職員としての職務。

人を理解するとはどういうことかというのが少しではあるけどよくわかったような気がした。

 

 

とりあえずあまり手を付けていない夏のボーナスはオータムジャンボにぶっこみます!!

何が正解で何が不正解か。

介護技術に関してはやり方に正解があるんだと思う。もちろん人によって手順が違ったりとか道具を使うなら使いやすいものを使ったりするんだろうさ。

 

従業員の数や資格等で出来ること出来ないことがあるしそれもまた仕方ない。納得できない事や「それくらいやってよー」と思う事も多々ある。

これらも改善策を出していけば完璧とまではいかないもののなにかしら答えが出てくると思う。

 

一番よくわからないのが人の性格・・・障害?

ちゃんと言っても聞かない人。厳密には脳に欠陥があり聞けない人。

もちろん自分がちゃんと言えないのもあるんだけど、仮に全員で徹底すれば現状よくなるかは不明なわけで。

その不明の理由の一つが、前にこうやって上手くいかなかった。で、今回からこうしてみたけど上手く行かなかった。というのの繰り返し。

上手くやってる人もいるけどそういう人はなんとういうか・・・ちゃんとしてる人。信念を曲げないというか相手が暴れようがなにしようがかたくなに曲げない人。そんな感じがする。

 

じゃあそうやればいいじゃんということになるけど、その人が嫌いだけど可哀想だなという気持ちもある。それよりなにより精神がゴリゴリ削れて行くのでそっちのほうが怖い。介護の一番辛いところだと思う。

甘やかすのと優しいのは違うんだろうけどそこがうまくいってないような気がする。

 

先輩の方は昔営業をやっていたそうな。そこでは正解が必ずあるものだけどここではないから辛いねwだって。。  

 

ツライ!!

いい夜勤でした?

苦手な利用者は苦手なままなんだけど、ようやく聞き分けならない子供としてみれるようになってきた気がする。障碍者として扱うか、一人の年上の男性として扱うか、ただのバカとしてみるか、正解はないと思うんだけどやはり扱いに慣れてる先輩達をみていると基本子供として扱っていて、半分冗談・半分本気で喋りかけて丸く納めているように見える。

ちゃんと考えてやってるんだなーと関心してみていました。一方で自分はなるべくかかわらないようにしようとその人に見つからないように柱の陰に隠れていたり仕事してるふりして事務所にいたり。情けない限りです。

とくに自分より年下での彼は上手いこと半分冗談・半分本気な感じでほんと上手くやっているんだよ。やっぱり元ニートよりリア充の方がコミュニケーションの取り方が上手いよね。

ただそうなりたいと思っていてもなれるもんじゃないので、まずは猿真似から初めて徐々に自分のスタイルを築いていきたいと思います。

自分は一人の年上の男性とみなして接しているつもりなんだけど、どこかでイラッとして変な対応になってしまい。向うもこっちもモヤモヤした気分で終わってしまうんだと思う。完全理論武装で話して論破してうまくやっている人もいて、これが一番カッコイイけど相当頭がよくないと出来ないので自分には無理かなと。

今のスタイルに磨きをかけていければ自信になり仕事行きたくないとか言わなくなるんだろうか?否定されたりするのに弱い。ヘラヘラ笑っていたいけどそうもいかない人達がいるのでちゃんとしていきたい。

ちゃんとするためには何が必要かというと真面目に仕事して笑うところは笑う。言う時はひかずにちゃんと言う。そういうのが大事なんだなというのがわかった。

そんなの当たり前のこと常識だろと思うけど、社会人経験よりニート経験のほうが長いもんだからそこは自分を許してあげようと思う。煮詰まりすぎちゃうのもよくないと思うし。次回も逃げ回っているんだろうけどもう少しで薄っぺらいなにかを得られそうな気がします。

 

楽しかったのは、よく来る年配の利用者。誰もが知っている企業で働いていた人。病気で身体障害者になったものの頭はクリアでよく喋る人で夜勤中は空いた時間にその人の居室に行ってよく喋っている。懐の深い人で丁寧で優しく、しかも面白い人。体に不自由があれど探究心とかは尽きずなにやらすごい人です。元同僚や友達も沢山訪ねてくるし人望もあるんだろうね。なんでうちみたいな貧乏施設に来るんだかね。

ちなみに入居者の家族よりも見舞いにくる回数が多いぐらい。いろんな事情があるんだろうけから別に誰も来なくてもなんとも思わないけど。

華やかな人生を送っているように思えたのでさぞかし会社員時代は楽しかったのかと思いきや、毎日辞めたいと思っていたことに驚いた。

客のワガママにキレそうになったり、嫌みな上司に対しては本気で家を燃やしてやろうかと企んでいたり、同期が出世していく中で自分だけ出世できなかったり悔しい思いをしたこと。真面目な正確かと思いきや酒好きで下ネタとかも話してくれたり。こういう年配の人が一人居るだけでホント救われることってある。愚痴とかも楽しく聞いてくれるし。後々気づくと思うけどここの課の職員はいい人達だらけだよ。よかったねと言ってくれたこと。

確かに他の部署見てるとたまに罵声が飛び交っているような気が・・・しないでもない。。多部署はわからん。

なんやかんやで3時間くらい喋ってしまった。こっとが一つ聞くと向うが10答えるみたいな感じだから自分はほぼ聞いていただけだけど十分に楽しかった。

人と話すのって絶対にいい。精神面に特にいい。ゆっくりと時間をかけて話すのがこんなにもいいことなんだと改めて思う。

相手も喜んでくれたみたいで気持ちよかった。

夏休み

どこか旅行にでも行ってこようかと思ってたけど気力がなくダラダラと過ごしていた。

とりあえずやったこと➡️競馬場に行って散る・風俗に行ってなんだかすごく疲れて帰ってきた・夜のアキバは奇麗だった。

 

うん・・・なんか言葉にできない。

夜行列車

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乗っててただただ辛かった。寝にくいし、後ろのおっちゃんはずっと「足イタいわぁ〜どうしよ・・・足イタいわぁ〜」ってあんに俺の座席の背もたれを元の位置に戻せってことなのか。ちゃんと下げていいですか?って聞いたのに。途中で降りてくれたのが幸いだがどこに行くんだろうか。

 

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で、松本城を観てきた。意外と小さいのね。

 

もう夜行列車の旅はいいや。